群馬県 御酒印帳、県内4蔵元が参加
- 2021.07.06
- イベント

県内4蔵元が参加
全国各地にある日本酒の
蔵元を巡り、
ラベルを集める「御酒印帳」が
注目を集めている。
京都市の老舗紙卸商、
柿本商事が企画したプロジェクトで、
各都道府県で飲み比べを楽しんで
欲しいとのこと。
群馬県からは、浅間酒造(長野原町)、
清水屋酒造 (館林市)、永井酒造 (川場村)
永井本家 (沼田市)の4蔵元が名前を連ねる。
日本酒の新たな楽しみ方の
一つとして、
消費拡大や新たな
ファン獲得への期待が高まっている。
御酒印帳の書き方例ですが、
左にラベルを貼り、
右に感想を書くのがおすすめです。

■御酒印帳とは…?
全国の公認酒蔵を巡って
お酒ラベルをコレクション
していく楽しみ方、
そのラベルを集める為の冊子を
御酒印帳と言います。
酒蔵を巡る「御酒印帳」を
きっかけにお酒づくりの
伝統と魅力を伝え、
作り手の想い、
その背景やストーリーを
感じ味わうことで
新しい発見をして頂きたい…
そんな思いで、
御酒印帳プロジェクト
推進委員会が2016年に
スタートさせたプロジェクトです。
■使い方
御酒印帳をゲットする
↓
公認酒蔵を訪問する
↓
登録ラベルを貰う
↓
台紙に御酒印(はんこ)を押してもらう
↓
酒蔵見学やお酒を楽しむ
※ラベルをゲットする方法
1.御酒印帳を提示して、お酒(商品)を購入した時。
2.御酒印帳を提示して、有料の酒蔵見学や飲食等をした時。
(酒蔵見学出来ない公認酒蔵、飲食施設の無い公認酒蔵は不可)
3.酒蔵で御酒印帳を購入した時(御酒印帳取扱い酒蔵のみ)。
■お酒のスクラップはもちろん、
旅の思い出日記にも…
御酒印帳の左ページに
登録銘柄ラベルを貼り、
右ページにお酒や酒蔵の特徴や
感想を書き込むことが出来ます。
また、スクラップブックや
旅の思い出日記など、
ご自由に使用して頂く事も出来ます。
横幅135mm×縦幅188mm×厚み7mm
46ページ
※お色味はご指定出来ません。ご了承ください。
御酒印帳はこちらです。
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