神社・お寺

下仁田町 中之嶽神社

  • 2022.08.01

剣を持つめずらしい姿病や厄、悪霊をはらい福を招く 奇勝·妙義山にそびえる黄金色の 「だいこく様」は高さ20m、重さ8.5tで、日本一の大きさといわれています。 小槌を持っている姿が一般的だがこちらは剣を持っためずらしい姿で、 剣が厄や悪霊をはらい福を招くとされています。 不動明王とだいこく様が習合した姿という説や、中之獄神社の神宝が剣であるからという説があります。 長い石段を上って参拝する中之獄神 […]

板倉町 なまずさん

  • 2022.02.02

地震を除けて自信が湧き出る元気回復や視力改善も期待 関東に点在する雷電神社の総本宮で、社殿の北側にある別棟(社務所)にまつられているなまずの銅像 が「なまずさん」。 なでると地震を除け元気回復、視力改善、自信が湧き出るなどのご利益があるといわれ親しまれています。 なまずなど川魚は大切な食資源で「神様からの賜り物」 として大切にされてきました。 ほかにも、弁財天像には財宝富裕、音楽芸能、美人長命、開 […]

館林市 ステンレス製草履

  • 2022.01.06

足腰の神様をまつるアスリートの聖地 祭神は大己貴命(大穴牟遅命)。 非常に旅好きの神様で、鉄の草雑で旅をした 健脚の持ち主だという伝説があります。 それにあやかり何百年も前から、 鍛治屋で作った草履や手作りの草履で祈願している。 足腰の神様は全国でもめずらしく、一流アスリートはもちろん、健脚を願うさまざまな年代の人が参拝する。 社殿をぐるりと囲むだけでは納まらず、車道側の垣根にもたくさんの草難が並 […]

沼田市 榛名神社

  • 2021.12.16

線で彫られた顔をなでた手で自分の顔をなでると美人に 拝殿右手の鳥居から大国社へと向かった左手奥に石刺が並び、その中に鎮座する。 三角形の自然石にめずらしい線彫の技法で描かれており、 顔の形などから約800年前に作られたといわれています。 「面美様の顔をなでた手で顔をなでると美人になる」 という言い伝えがあり、 数百年にわたり美人を生み出してきたとされる。 榛名神社の御祭神·埴山姫命 (はにやまひめ […]

安中市 招き猫

  • 2021.11.04

日本有数の招き猫の寺でさまざまな福を授かる 磯部温泉街からほど近い、全国でもめずらしい招き猫の寺。 招き猫は観音様の従者として招福殿にまつられており、中央にある小さな鐘を鳴らしてお参りをする。 招き猫の寺として有名な豪徳寺(東京都)が発祥で、海雲寺の先代が豪徳寺で修業した緑から分身を勧請。 「昔、彦根の井伊直孝城主が武蔵野に狩りに出て大雷雨に遭った際、一匹の猫が片手を上げて招き、茅屋に案内してくれ […]

伊勢崎市 めしふくろう

  • 2021.10.07

幸福と食べるものに困らない食物の神が「いい福」与える 食物の神様である「保食神(うけもちのみこと)」 を主祭神とした神社に鎮座する。 「いい福 (飯福)」を授かる開運神社として、五穀豊穣や商売繁盛、 縁結び、 病気平癒などのご利益があると言われております。 お椀からひょっこりと姿を見せるフクロウの姿がかわいらしく、見ているだけで幸せな気持ちになります。 幸福と食べるものに困らないようにと、福詣りの […]

沼田市 味噌なめ爺さん・婆さん

  • 2021.09.25

痛むところと同じ部分に味噌を塗り病気が治るよう祈る 三途の川の番人として知られている懸衣翁(けんねおう)と脱衣婆(だつえば)の石仏で、 天桂寺境内を流れる城堀川のほとりに鎮座。 「味噌なめ地蔵」とも呼ばれ、自分の体の痛むところや治したいところと同じ場所に味噌を塗ると良くなるといわれる。 健康回復を願って遠方からお参りに来る人も多い。 天桂寺は室町時代中期に開山された曹洞宗の寺で、 沼田市指定重要文 […]

安中市 ゴルフ観音

  • 2021.08.12

ゴルフ場で働く人たちの安全とゴルファーのスコアアップ願う 里山の多彩なコースが人気で、ゴルフ場のメッカとされる秋間地区、 ゴルフ場のスタッフや地域住民の安全、隆盛を祈念して建立されました。 お釈迦様が悟りを開いたときの根本原理の一部をゴルフのクラブとパターに携え、 八正道と六波羅蜜にちなんで背後にクラブ13本、パター 1本を手にしている。 ゴルフボールを奉納祈願後にホールインワンを何度も達成した人 […]